“千々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちぢ74.3%
ちゞ25.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“千々”を含む作品のジャンル比率
文学 > イタリア文学 > 詩14.3%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
他は皆、なんでも一切、千々ちぢにちぎれ飛ぶ雲の思いで、生きて居るのか死んで居るのか、それさえ分明しないのだ。
幻燈の花輪車かりんしゃのよう辮髪の先の灯は、百千ももちに、千々ちぢに、躍って、おどって、果てしなかった。
随筆 寄席囃子 (新字新仮名) / 正岡容(著)
書生と下女とに送られて新橋しんばしに至り、発車を待つ間にも如何いかになし居るやらんと、心は千々ちゞに砕けて
母となる (新字旧仮名) / 福田英子(著)
くらくなりゆく水蒼みづあをく、早瀬はやせみだれておとも、千々ちゞくだけてなみ
雪の翼 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)