“栗鼠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りす96.0%
リス2.4%
きねずみ1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その周囲一面に葡萄ぶどう栗鼠りすの模様を彫れということで御座いました。右の材料は花櫚かりんで、随分これは堅くて彫りにくい木であります。
室内をクルクルと栗鼠リスのように走りだした。そして四方の壁の表をしきりと探しているふうに見えた。
十八時の音楽浴 (新字新仮名) / 海野十三(著)