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リス
ふりがな文庫
“リス”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
りす
語句
割合
栗鼠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栗鼠
(逆引き)
室内をクルクルと
栗鼠
(
リス
)
のように走りだした。そして四方の壁の表をしきりと探しているふうに見えた。
十八時の音楽浴
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
灰色兎・
栗鼠
(
リス
)
・蜂鳥.
馴鹿
(
となかい
)
・かんがるう・野犬などを虐殺するイギリス人の狩猟趣味を指摘し
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
栗鼠
(
リス
)
の小さい皮をはいだので、一寸見はよいが弱そうなり。ただ、どうか買ってやりたい親心。クラースヌイ・マークを一時間も見てから(昇さん一人)ステーションへ来る。
日記:14 一九二八年(昭和三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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(3作品)
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“リス”の意味
《名詞》
リス【栗鼠】
哺乳綱・ネズミ目・リス亜目・リス科に属する齧歯類の総称である栗鼠の学術的表記。
(出典:Wiktionary)
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