“虎”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
とら95.3%
2.8%
0.9%
トラ0.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“虎”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語11.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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しかも、事ある毎にオヤジから「とら」(ウルトラという意味)だとか、「国賊」だとか云われていた恐ろしい「共産党」が太田であり
〔出典〕党生活者(新字新仮名)/小林多喜二(著)
夜のうちにとらの目のごとくひらめく火繩ひなわは、彼らの頭のまわりに円を描き、イギリスの砲列のすべての火繩桿ひなわかんは大砲に近づけられた。
「そんな常套じょうとう手段では、むしろ玄徳に利せられるおそれがあります。それがしの考えているのは、二競食きょうしょくの計という策略です」
〔出典〕三国志:04 草莽の巻(新字新仮名)/吉川英治(著)
仲達の意見は、まったくわれわれの考えを代表しています。年月を経ては、文治に孔明あり、武門に関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超などの五あり、以前とちがって
〔出典〕三国志:09 図南の巻(新字新仮名)/吉川英治(著)
その当時はまだ夏の初めで、県下に虎列剌コレラの字も発生していなかった時分だ。
〔出典〕無系統虎列剌(新字新仮名)/夢野久作(著)
「ねこ、(中略)人家ジンカチヒサキケモノヒトトコロナリ。温柔ヲンジウニシテヤスク、マタネズミトラフレバフ。シカレドモ竊盗セツタウセイアリ。カタチトラ二尺ニシヤクラズ。(下略げりやく)」
〔出典〕澄江堂雑記(新字旧仮名)/芥川竜之介(著)