“暴虎馮河”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぼうこひょうが90.0%
ぼうこひょうか10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「こんな暴虎馮河の曲芸は、やめとく方が利口じゃないでがすか。」と、止めた。「今度ア、なかなか奴らの威勢がいいんですよ。」
武装せる市街 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)
山岡鉄太郎などをいやにめる奴があるが、要するに、あれは分別臭い利口者だよ、暴虎馮河のできる男でもなければ、身を殺して仁を為せる男でもない。
大菩薩峠:37 恐山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
少からず、てれくさい思いであったが、暴虎馮河というような、すさんだ勢いで、菊屋へ押しかけ、にこりともせず酒をたのんだ。
未帰還の友に (新字新仮名) / 太宰治(著)