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読書
ふりがな文庫
“読書”のいろいろな読み方と例文
旧字:
讀書
読み方
割合
よみかき
47.1%
どくしょ
23.5%
とくしょ
17.6%
どくしよ
5.9%
ふみよむ
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よみかき
(逆引き)
お福はよく
上
(
あが
)
り
端
(
はな
)
の壁の側や物置部屋の風通しの好いところを
択
(
えら
)
んで、
独
(
ひと
)
りで
読書
(
よみかき
)
するという風であったが、
何処
(
どこ
)
にも姿が見えなかった。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
読書(よみかき)の例文をもっと
(8作品)
見る
どくしょ
(逆引き)
ソログーブは
幼
(
おさな
)
い
時
(
とき
)
から
母
(
はは
)
の
奉公先
(
ほうこうさき
)
の
邸
(
やしき
)
で、
音楽
(
おんがく
)
や
演劇
(
えんげき
)
などに
親
(
した
)
しむ
機会
(
きかい
)
を
持
(
も
)
ち、
読書
(
どくしょ
)
に
対
(
たい
)
する
深
(
ふか
)
い
趣味
(
しゅみ
)
を
養
(
やしな
)
われた。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
読書(どくしょ)の例文をもっと
(4作品)
見る
とくしょ
(逆引き)
年十三にして既に名をその地の
教坊
(
きょうぼう
)
に
留
(
とど
)
めき。生来
文墨
(
ぶんぼく
)
の戯を愛しよく風流を解せり。
読書
(
とくしょ
)
に
倦
(
う
)
めば
後庭
(
こうてい
)
に
出
(
い
)
で
菜圃
(
さいほ
)
を歩み、花を
摘
(
つ
)
みて
我机上
(
わがきじょう
)
を飾る。
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
読書(とくしょ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
どくしよ
(逆引き)
代助は椅子の
上
(
うへ
)
で、
時々
(
とき/″\
)
身を
動
(
うご
)
かした。さうして、自分では飽く迄落ち付いて居ると思つてゐた。やがて、紅茶を呑んで仕舞つて、
例
(
いつも
)
の通り
読書
(
どくしよ
)
に取りかゝつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
読書(どくしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふみよむ
(逆引き)
そのうえ
済州
(
さいしゅう
)
の地方、この人あって、童歌の清きを失わず、また
能
(
よ
)
く、
読書
(
ふみよむ
)
の声を野に保つ……とまで
賞
(
ほ
)
めそやされているほどだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
読書(ふみよむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“読書”の解説
読書(どくしょ)は、本を読むこと。特に好んで読む本を愛読書、また本を読む人は読者と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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読書人
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