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よみかき
ふりがな文庫
“よみかき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
読書
72.7%
讀書
27.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
読書
(逆引き)
「私は現在ここの娘の、お三保さんに
読書
(
よみかき
)
を教えているのですが、どうも性質が陰気でしてな」
十二神貝十郎手柄話
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
主人の菜園を作つて、
旁
(
かたはら
)
主人の子供に
読書
(
よみかき
)
を教へたり、その家の病人を介抱したりしてゐた。
パアテル・セルギウス
(新字旧仮名)
/
レオ・トルストイ
(著)
よみかき(読書)の例文をもっと
(8作品)
見る
讀書
(逆引き)
お
文
(
ぶん
)
さんと言つて、私と同年で、父から
讀書
(
よみかき
)
を受ける爲に毎日通つて來たのです。父を『お師匠樣』と呼んだのは斯の
娘
(
こ
)
ばかりでなく、村中の重立つた家の子はあらかた父の弟子でした。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙)
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
迎
(
むか
)
へ
手習
(
てならひ
)
に
通
(
かよ
)
はせけるに
讀書
(
よみかき
)
とも一を聞て十を知り
兩親
(
りやうしん
)
の
言葉
(
ことば
)
を
背
(
そむ
)
く事無孝行を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
よみかき(讀書)の例文をもっと
(3作品)
見る
“よみかき”の意味
《名詞》
文章を読(よ)んで理解したり、書(か)いたりすること。
基本的な学問。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
どくしよ
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