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ふみよむ
ふりがな文庫
“ふみよむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
書読
66.7%
読書
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書読
(逆引き)
されど
二月
(
きさらぎ
)
の
空
(
そら
)
はさすがにあをみわたりて、
朗々
(
のどか
)
なる
窓
(
まど
)
のもとに
書読
(
ふみよむ
)
をりしも
遙
(
はるか
)
に
輴哥
(
そりうた
)
の
聞
(
きこゆ
)
るはいかにも春めきてうれし。是は我のみにあらず、雪国の人の
人情
(
にんじやう
)
ぞかし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
されど
二月
(
きさらぎ
)
の
空
(
そら
)
はさすがにあをみわたりて、
朗々
(
のどか
)
なる
窓
(
まど
)
のもとに
書読
(
ふみよむ
)
をりしも
遙
(
はるか
)
に
輴哥
(
そりうた
)
の
聞
(
きこゆ
)
るはいかにも春めきてうれし。是は我のみにあらず、雪国の人の
人情
(
にんじやう
)
ぞかし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ふみよむ(書読)の例文をもっと
(2作品)
見る
読書
(逆引き)
そのうえ
済州
(
さいしゅう
)
の地方、この人あって、童歌の清きを失わず、また
能
(
よ
)
く、
読書
(
ふみよむ
)
の声を野に保つ……とまで
賞
(
ほ
)
めそやされているほどだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふみよむ(読書)の例文をもっと
(1作品)
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