読書ふみよむ)” の例文
旧字:讀書
そのうえ済州さいしゅうの地方、この人あって、童歌の清きを失わず、またく、読書ふみよむの声を野に保つ……とまでめそやされているほどだった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)