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輴哥
ふりがな文庫
“輴哥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そりうた
50.0%
そり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そりうた
(逆引き)
人はむなしく烏を
睨
(
にらみ
)
て
詈
(
のゝし
)
り、
空肚
(
へりたるはら
)
をかゝへて
輴哥
(
そりうた
)
もいでず、輴をひきてかへりし事もありしと、その人のかたりき。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人はむなしく烏を
睨
(
にらみ
)
て
詈
(
のゝし
)
り、
空肚
(
へりたるはら
)
をかゝへて
輴哥
(
そりうた
)
もいでず、輴をひきてかへりし事もありしと、その人のかたりき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
輴哥(そりうた)の例文をもっと
(2作品)
見る
そり
(逆引き)
糞
(
こやし
)
をのする
輴哥
(
そり
)
あり、これをのするほどに
小
(
ちひさ
)
く作りたる物なり。二三月のころも地として雪ならざるはなく、
渺々
(
びやう/\
)
として
田圃
(
たはた
)
も
是下
(
このした
)
に
在
(
あ
)
りて
持分
(
もちぶん
)
の
境
(
さかひ
)
もさらにわかちがたし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
糞
(
こやし
)
をのする
輴哥
(
そり
)
あり、これをのするほどに
小
(
ちひさ
)
く作りたる物なり。二三月のころも地として雪ならざるはなく、
渺々
(
びやう/\
)
として
田圃
(
たはた
)
も
是下
(
このした
)
に
在
(
あ
)
りて
持分
(
もちぶん
)
の
境
(
さかひ
)
もさらにわかちがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
輴哥(そり)の例文をもっと
(2作品)
見る
輴
部首:⾞
16画
哥
漢検1級
部首:⼝
10画
“輴”で始まる語句
輴
輴道
“輴哥”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山