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輴
ふりがな文庫
“輴”の読み方と例文
読み方
割合
そり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そり
(逆引き)
堀川百首
(
ほりかはひやくしゆ
)
兼昌
(
かねまさ
)
の哥に、「
初深雪
(
はつみゆき
)
降
(
ふり
)
にけらしなあらち山
越
(
こし
)
の
旅人
(
たびびと
)
輴
(
そり
)
にのるまで」この哥をもつても我国にそりをつかふの
古
(
ふるき
)
をしるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
堀川百首
(
ほりかはひやくしゆ
)
兼昌
(
かねまさ
)
の哥に、「
初深雪
(
はつみゆき
)
降
(
ふり
)
にけらしなあらち山
越
(
こし
)
の
旅人
(
たびびと
)
輴
(
そり
)
にのるまで」この哥をもつても我国にそりをつかふの
古
(
ふるき
)
をしるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
彼
(
かれ
)
は
泥行
(
でいかう
)
の用なれば雪中に用ふるとは
製作
(
せいさく
)
異
(
こと
)
なるべし。
輴
(
そり
)
の字、○
毳
(
そり
)
○
蕝
(
そり
)
○
橇
(
そり
)
○
秧馬
(
そり
)
、
諸書
(
しよしよ
)
に
散見
(
さんけん
)
す。
或
(
あるひ
)
は○
雪車
(
そり
)
○
雪舟
(
そり
)
の字を用ふるは
俗用
(
ぞくよう
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
輴(そり)の例文をもっと
(2作品)
見る
輴
部首:⾞
16画
“輴”を含む語句
輴哥
輴道
“輴”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山