“橇”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そり96.8%
かんじき1.6%
1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“橇”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > オセアニア.両極地方(児童)100.0%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)15.8%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語14.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
よろよろしながら牛部屋へはいって来て、そこにあるそりの中に着物も脱がずに倒れると、すぐさまいびきをかきはじめた。
女房ども (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
それから一足をそりに、一足を山羊やぎの背に載せて走らせ、満月の昏時くれどき、明とも暗とも付かぬうちに王宮に到った。
かんじきとて深雪の上をわたるべき具を足に穿き、八海山の峰つづき、牛ヶ岳の裾山を過ぎるに、身重みおもにあれば歩むさへ、おのれが思ふにまかせざりけん、そのあたりに足踏みすべらし、谷間へ深く落ちいりしが、不思議に身持を破らざれば、いかにもして登らばやと、打仰ぎて上を見るに、四方に岩の覆ひ重なり
大菩薩峠:32 弁信の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
雛の微笑ほほえみさえ、蒼穹あおぞらに、目にうかんだ。金剛神の大草鞋は、宙を踏んで、渠を坂道へり落した。
夫人利生記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)