“かじき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
40.0%
加治木40.0%
鱘魚20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○かくていそぐほどに雪吹ふゞきます/\甚しく、かじき穿はくゆゑみちおそく日もすでくれなんとす。此時にいたりて焼飯を売たる農夫のうふはらへりつかれ、商人は焼飯にはらみち足をすゝめてゆく
つやは加治木かじき病院というその病院の看護婦になっていた。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
蝶鮫ちょうざめ魚汁ウハーに魚肉饅頭、何か巧みな特別の料理法によった煮魚、それから鱘魚かじきのかつれつにアイスクリームと果物の甘煮を取り合わせたもの、最後がブラマンジェに似たジェリイであった。