“かんじき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
33.3%
22.2%
11.1%
足橇11.1%
間食11.1%
雪沓11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若者は、宵の口から、藁製の雪沓ゆきぐつ穿き、その下にかつちき(かんじきの義)を著けて湖上へ出かける。
諏訪湖畔冬の生活 (新字旧仮名) / 島木赤彦(著)
中山の登りは、スキーをぬいでかんじきの跡を登った。
春の上河内へ (新字新仮名) / 板倉勝宣(著)
此時は里人さとひと幾十人をやとひ、かんじきすかりにてみち蹈開ふみひらかあとしたがつゆく也。
いざかへり玉ヘ、たいまつもなかるべし、かんじきも入るやうになりしぞ、それも持来もちきたれりといふも
そり(字彙)禹王うわう水ををさめし時のりたる物四ツあり、水にはふねりくには車、どろにはそり、山にはかんじき
足袋二枚はきて藁沓わらぐつつま先に唐辛子とうがらし三四本足をやかため押し入れ、毛皮の手甲てっこうしてもしもの時の助けに足橇かんじきまで脊中せなかに用意
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
そうは云え是よりして余と目科の間柄は一入ひとしお近くなり、目科も何やら余にまじわりを求めんとする如く幾度と無く余を招きて細君と共々に間食かんじきことに又夜にりてはかゝさず余を「レローイ」珈琲館まで追来おいきたり共に勝負事を試みたり
血の文字 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
ちよつと徳利とくりつておくれ雪沓かんじきんで……ひもが切れたんだよ。