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るゐ
ふりがな文庫
“るゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ルヰ
語句
割合
類
79.5%
塁
6.8%
累
6.8%
欙
4.5%
壘
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
類
(逆引き)
みゝづくで
食
(
しよく
)
を
論
(
ろん
)
ずるあんまは、
容體
(
ようだい
)
倨然
(
きよぜん
)
として、
金貸
(
かねかし
)
に
類
(
るゐ
)
して、
借家
(
しやくや
)
の
周旋
(
しうせん
)
を
強要
(
きやうえう
)
する……どうやら
小金
(
こがね
)
でその
新築
(
しんちく
)
をしたらしい。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
るゐ(類)の例文をもっと
(35作品)
見る
塁
(逆引き)
「必ずしもさうでは無い、
姑
(
しばら
)
くフォイトの
塁
(
るゐ
)
に
拠
(
よ
)
つて敵に当るのだ」と云つて、ひどく先輩に冷かされた。
妄想
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
るゐ(塁)の例文をもっと
(3作品)
見る
累
(逆引き)
因つて
疑
(
うたが
)
ふ、孔子
泰山
(
たいざん
)
の歌、後人
假託
(
かたく
)
之を
爲
(
つく
)
れるならん。
檀弓
(
だんぐう
)
の信じ
叵
(
がた
)
きこと此の類多し。聖人を尊ばんと欲して、
却
(
かへ
)
つて之が
累
(
るゐ
)
を爲せり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
るゐ(累)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
欙
(逆引き)
かやうの所いづかたにもあるゆゑに
下踏
(
げた
)
の
歯
(
は
)
に
釘
(
くぎ
)
をならべ
打
(
うち
)
て
蹉跌
(
すべら
)
ざる
為
(
ため
)
とす。
唐土
(
もろこし
)
にては是を
欙
(
るゐ
)
とて山にのぼるにすべらざる
履
(
はきもの
)
とす、
欙
(
るゐ
)
和訓
(
わくん
)
カンジキとあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
るゐ(欙)の例文をもっと
(2作品)
見る
壘
(逆引き)
この
少年
(
せうねん
)
は
數學
(
すうがく
)
は
勿論
(
もちろん
)
、
其他
(
そのた
)
の
學力
(
がくりよく
)
も
全校
(
ぜんかう
)
生徒中
(
せいとちゆう
)
、
第
(
だい
)
二
流
(
りう
)
以下
(
いか
)
であるが、
畫
(
ゑ
)
の
天才
(
てんさい
)
に
至
(
いた
)
つては
全
(
まつた
)
く
並
(
なら
)
ぶものがないので、
僅
(
わづか
)
に
壘
(
るゐ
)
を
摩
(
ま
)
さうかとも
言
(
い
)
はれる
者
(
もの
)
は
自分
(
じぶん
)
一
人
(
にん
)
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
るゐ(壘)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
るい
とりで
トリデ
かんじき
うず
かさ
かさな
かさね
しき
しきり