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壘
ふりがな文庫
“壘”のいろいろな読み方と例文
新字:
塁
読み方
割合
とりで
50.0%
るゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とりで
(逆引き)
森と言へば
叢立
(
むらだ
)
つ霧のこちごちに
氣高
(
けだか
)
く厚く
壘
(
とりで
)
立てたる
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
壘(とりで)の例文をもっと
(1作品)
見る
るゐ
(逆引き)
この
少年
(
せうねん
)
は
數學
(
すうがく
)
は
勿論
(
もちろん
)
、
其他
(
そのた
)
の
學力
(
がくりよく
)
も
全校
(
ぜんかう
)
生徒中
(
せいとちゆう
)
、
第
(
だい
)
二
流
(
りう
)
以下
(
いか
)
であるが、
畫
(
ゑ
)
の
天才
(
てんさい
)
に
至
(
いた
)
つては
全
(
まつた
)
く
並
(
なら
)
ぶものがないので、
僅
(
わづか
)
に
壘
(
るゐ
)
を
摩
(
ま
)
さうかとも
言
(
い
)
はれる
者
(
もの
)
は
自分
(
じぶん
)
一
人
(
にん
)
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
壘(るゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
壘
部首:⼟
18画
“壘”を含む語句
城壘
孤壘
滿壘
“壘”のふりがなが多い著者
国木田独歩
北原白秋