“數學”の読み方と例文
新字:数学
読み方割合
すうがく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
全校(ぜんかう)第(たい)一腕白(わんぱく)でも數學(すうがく)でも。しかるに天性(てんせい)好(す)きな畫(ゑ)では全校(ぜんかう)第(だい)一の名譽(めいよ)を志村(しむら)といふ少年(せうねん)に奪(うば)はれて居(ゐ)た。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
昔(むかし)は數學(すうがく)が好(すき)で、隨分(ずゐぶん)込(こ)み入(い)つた幾何(きか)の問題(もんだい)を、頭(あたま)の中(なか)で明暸(めいれう)な圖(づ)にして見(み)る丈(だけ)の根氣(こんき)があつた事(こと)を憶(おも)ひ出(だ)すと、時日(じじつ)の割(わり)には非常(ひじやう)に烈(はげ)しく來(き)た此(この)變化(へんくわ)が自分(じぶん)にも恐(おそ)ろしく映(うつ)つた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
B 成程(なるほど)、君(きみ)は子供(こども)の時(とき)から數學(すうがく)ではいつも滿點(まんてん)を取(と)つたと云(い)ふのだね。
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)