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數〻
ふりがな文庫
“數〻”のいろいろな読み方と例文
新字:
数〻
読み方
割合
しば/\
40.0%
しばしば
40.0%
かず/\
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しば/\
(逆引き)
亦氣の張つた時には人が平時の自己を超越するの證例として數ふ可きことで、其例と同じやうな例は世上多數の人の實に
數〻
(
しば/\
)
遭遇して居る事である。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
數〻(しば/\)の例文をもっと
(2作品)
見る
しばしば
(逆引き)
斯
(
し
)
自
(
みづか
)
ら
以爲
(
おも
)
へらく、
非
(
ひ
)
に
如
(
し
)
かずと。
非
(
ひ
)
、
韓
(
かん
)
の
削弱
(
さくじやく
)
せらるるを
見
(
み
)
、
數〻
(
しばしば
)
書
(
しよ
)
を
以
(
もつ
)
て
韓王
(
かんわう
)
を
諫
(
いさ
)
む、
韓王
(
かんわう
)
用
(
もち
)
ふること
能
(
あた
)
はず。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
數〻(しばしば)の例文をもっと
(2作品)
見る
かず/\
(逆引き)
君
(
きみ
)
よりも十
通
(
つう
)
に一
度
(
ど
)
の
返事
(
へんじ
)
を
與
(
あた
)
へ給へ、
睡
(
ねふ
)
りがたき
秋
(
あき
)
の
夜
(
よ
)
は
胸
(
むね
)
に
抱
(
いだ
)
いてまぼろしの
面影
(
おもかげ
)
をも
見
(
み
)
んと、このやうの
數〻
(
かず/\
)
を
並
(
な
)
らべて
男
(
をとこ
)
なきに
涙
(
なみだ
)
のこぼれるに、ふり
仰向
(
あほの
)
てはんけちに
顏
(
かほ
)
を
拭
(
ぬぐ
)
ふさま
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
數〻(かず/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
數
部首:⽁
15画
〻
“數”で始まる語句
數
數多
數々
數珠
數寄
數年
數日
數學
數次
數百
“數〻”のふりがなが多い著者
司馬遷
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
幸田露伴