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以爲
ふりがな文庫
“以爲”のいろいろな読み方と例文
新字:
以為
読み方
割合
おも
85.7%
おもへ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おも
(逆引き)
龐涓
(
はうけん
)
既
(
すで
)
に
魏
(
ぎ
)
に
事
(
つか
)
へ、
惠王
(
けいわう
)
の
將軍
(
しやうぐん
)
と
爲
(
な
)
るを
得
(
え
)
て、
自
(
みづか
)
ら
以爲
(
おも
)
らへく
(一五)
能
(
のう
)
・
孫臏
(
そんびん
)
に
及
(
およ
)
ばずと、
乃
(
すなは
)
ち
陰
(
ひそか
)
に((人ヲシテ))
孫臏
(
そんびん
)
を
召
(
め
)
さしむ。
臏
(
ひん
)
至
(
いた
)
る。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
われはその
自
(
おのづか
)
ら感動するを
以爲
(
おも
)
へり。夫人は呼吸の安からざるを覺えけん、
領
(
えり
)
のめぐりなる紐一つ解きたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
以爲(おも)の例文をもっと
(6作品)
見る
おもへ
(逆引き)
余知十と交ること四十年になむ/\とせり。常に
以爲
(
おもへ
)
らく、古人の俳人、初めに芭蕉あり、中ごろに蕪村あり、一茶あり、後には知十ありと。敢てみづからその故を
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
以爲(おもへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
爲
部首:⽖
12画
“以爲”で始まる語句
以爲然
検索の候補
以爲然
其他皆以梅爲名
“以爲”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
司馬遷
秋月種樹
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
島崎藤村