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孤壘
ふりがな文庫
“孤壘”の読み方と例文
新字:
孤塁
読み方
割合
こるゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こるゐ
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は、
自
(
みづか
)
ら
衞
(
まも
)
ることに
嚴
(
おごそ
)
かなもとめの
孤壘
(
こるゐ
)
に
姉
(
あね
)
に
對
(
たい
)
する
弟
(
おとうと
)
のやうな
親
(
した
)
しさをみせて
近
(
ちか
)
づいて
行
(
い
)
つた。
彼
(
かれ
)
は
彼女
(
かのぢよ
)
よりも二つばかり
年下
(
としした
)
なのであつた。いつの
間
(
ま
)
にかぱつと
二人
(
ふたり
)
の
關係
(
くわんけい
)
が
噂
(
うは
)
さにのぼつた。
悔
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
孤壘(こるゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
壘
部首:⼟
18画
“孤”で始まる語句
孤児
孤
孤独
孤島
孤家
孤兒
孤屋
孤子
孤塁
孤寂