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蝶鮫
ふりがな文庫
“蝶鮫”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうざめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうざめ
(逆引き)
「どうしてあなたは、そんなに急に学問の話がしたくなったのです? ひとつ憲法の方は如何です? それとも
蝶鮫
(
ちょうざめ
)
の
山葵
(
わさび
)
漬けなどは?」
大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
三番目の宿場でも
蝶鮫
(
ちょうざめ
)
の大切れか、それとも、葱を添えた焼腸詰ぐらいは平らげ、まだ、それでもいっこう平気なもので、時分もかまわず食卓について
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
蝶鮫
(
ちょうざめ
)
がある。リンゴ、みかんもある。卵をかごに入れて、群集の間を歩きながら売っているのは、大抵年をとった女だった。つぶした鶏を売っている爺がある。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
蝶鮫(ちょうざめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
蝶
漢検準1級
部首:⾍
15画
鮫
漢検準1級
部首:⿂
17画
水生動物関連の漢字
黒鯛
鶏魚
鱸
鱶
鱧
鱠
鱚
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鱈
鰻
鰺
鰹
鰯
鰮
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鰤
鰡
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鰒
鰐
...
“蝶”で始まる語句
蝶
蝶番
蝶々
蝶々髷
蝶子
蝶衣
蝶鳥
蝶足
蝶交
蝶結
“蝶鮫”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
ニコライ・ゴーゴリ
アントン・チェーホフ
宮本百合子