トップ
>
蝶衣
ふりがな文庫
“蝶衣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうい
75.0%
てふい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうい
(逆引き)
明治四十一年五月二十八日
蕪
(
かぶら
)
むし会。第四回。寒菊堂。会者、耕村、水巴、知白、東洋城、松浜、
蝶衣
(
ちょうい
)
。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
と
仔細
(
しさい
)
は語らずただ思い入ってそう言うたが、実は以前から様子でも知れる、
金釵玉簪
(
きんさぎょくさん
)
をかざし、
蝶衣
(
ちょうい
)
を
纏
(
まと
)
うて、
珠履
(
しゅり
)
を
穿
(
うが
)
たば、
正
(
まさ
)
に
驪山
(
りさん
)
に入って、
相抱
(
あいいだ
)
くべき
豊肥妖艶
(
ほうひようえん
)
の人が
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蝶衣(ちょうい)の例文をもっと
(3作品)
見る
てふい
(逆引き)
と
仔細
(
しさい
)
は
語
(
かた
)
らず
唯
(
たゞ
)
思入
(
おもひい
)
つて
然
(
さ
)
う
言
(
い
)
ふたが、
実
(
じつ
)
は
以前
(
いぜん
)
から
様子
(
やうす
)
でも
知
(
し
)
れる、
金釵玉簪
(
きんさぎよくさん
)
をかざし、
蝶衣
(
てふい
)
を
纒
(
まと
)
ふて、
珠履
(
しゆり
)
を
穿
(
うが
)
たば
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
蝶衣(てふい)の例文をもっと
(1作品)
見る
蝶
漢検準1級
部首:⾍
15画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“蝶”で始まる語句
蝶
蝶番
蝶々
蝶々髷
蝶子
蝶鳥
蝶鮫
蝶交
蝶足
蝶結
“蝶衣”のふりがなが多い著者
高浜虚子
泉鏡太郎
泉鏡花