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驪山
ふりがな文庫
“驪山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りさん
50.0%
りざん
25.0%
リザン
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りさん
(逆引き)
正
(
まさ
)
に
驪山
(
りさん
)
に
入
(
い
)
つて
陛下
(
へいか
)
と
相抱
(
あひいだ
)
くべき
豊肥妖艶
(
ほうひえうえん
)
の
人
(
ひと
)
が
其
(
その
)
男
(
をとこ
)
に
対
(
たい
)
する
取廻
(
とりまは
)
しの
優
(
やさ
)
しさ、
隔
(
へだて
)
なさ、
親切
(
しんせつ
)
さに、
人事
(
ひとごと
)
ながら
嬉
(
うれ
)
しくて、
思
(
おも
)
はず
涙
(
なみだ
)
が
流
(
なが
)
れたのぢや。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
驪山(りさん)の例文をもっと
(2作品)
見る
りざん
(逆引き)
中目黒、
驪山
(
りざん
)
の荘よ
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
驪山(りざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
リザン
(逆引き)
こは私が去る明治四十年十月十日、始皇の
驪山
(
リザン
)
の陵を訪うた當時の紀行の一節である。五年後の今日、復た始皇の傳を作つて、彼の爲に氣を吐くとは、淺からぬ因縁といはねばならぬ。
秦始皇帝
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
驪山(リザン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“驪山”の解説
驪山(りざん)とは、中華人民共和国陝西省にある秦嶺山脈の山である。基盤は石英岩や石英砂岩の上に紅土と黄土が堆積しており、最高峰の山頂は仁宗廟である。驪山から湧き出た地下水は渭水につながっている。
(出典:Wikipedia)
驪
漢検1級
部首:⾺
29画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“驪山”で始まる語句
驪山宮
驪山荘
検索の候補
驪山宮
驪山荘
“驪山”のふりがなが多い著者
桑原隲蔵
泉鏡太郎
泉鏡花
与謝野晶子