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蝶足
ふりがな文庫
“蝶足”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうあし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうあし
(逆引き)
自分で本名だというのだから
慥
(
たし
)
かだろう、まもなくおかめが火のはいった行燈を持って来、続いてもう一人が
蝶足
(
ちょうあし
)
の膳を二つ持って来た。
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
長火鉢の脇に、白い布巾を掛けた
蝶足
(
ちょうあし
)
の
膳
(
ぜん
)
が二つあり、また、酒の一升徳利が七本と、燗徳利や片口などが置いてあった。
ひとでなし
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
蝶足
(
ちょうあし
)
の膳を五つ、差向いに並べ、
行燈
(
あんどん
)
が左右に二つ、火鉢が三つ置いてあった。
源蔵ヶ原
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
蝶足(ちょうあし)の例文をもっと
(4作品)
見る
蝶
漢検準1級
部首:⾍
15画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“蝶”で始まる語句
蝶
蝶番
蝶々
蝶々髷
蝶子
蝶衣
蝶鳥
蝶鮫
蝶交
蝶結