『道標(どうひょう)』
からだの下で、列車がゴットンと鈍く大きくゆりかえしながら止った。その拍子に眼がさめた。伸子は、そんな気がして眼をあけた。だが、伸子の眼の前のすぐそばには緑と白のゴバン縞のテーブルかけをかけた四角いテーブルが立っている。そのテーブルの上に伸子 …
作品に特徴的な語句
母(マ・メール) 父(ファーザー) 良人(ハズバンド) 館(マンシャン) 門(ワロータ) 水(スイ) 主人(ハジヤイン) 女児(フィユ) 子供(キンダア) 姉妹(マ・スール) 見透(ヴィスタ) 自由(リベルテ) 倚(き) 強(こわ) 優(や) 塊(マッス) 男児(フィス) 棟(ブロック) 食堂(ストローヴァヤ) 半(ばん) 教会(キルヘ) 西瓜(ウォーター・メロン) 台所(クーヘ) 友(アミ・デュ・プープル) 焦(い) 広場(プラッツ) 薄明(トワイ・ライト) 東(イースト) 教授(プロフェスール) 焦(いら) 悪魔(チョルト) 恐慌(パニク) 鍛冶(クーズニッツァ) 公園(ガーデン) 綿(ワータ) 支那(キタイ) 鰐(クロコディール) 毛皮(ファー) 車室(クーペ) 食堂(ストローヷヤ) 確(しっ) 錫(ティン) 石油(ネフチ) 鞋(サパギー) 面(づら) 凝(じ) 大戦(グレートワア) 墻(かきね) 給仕(ギャルソン) 宿帳(ゲスト・ブック) 射撃(ヴィストレル) 街(ストリート) 海峡(チャネル) 平等(エガリテ) 分(ぶ) 東部(ル・エスト) 漂(うか) 電燈(エレクトリックライト) 掛布(クロース) 景気(ブーム) 羞(はじ) 下宿(パンシオン) 撮(うつ) 森(ボア) 奴(やっこ) 新橋(ポン・ヌフ) 寂(さ) 翔(と) 西(ウエスト) 愧(はずか) 箱(ケージ) 商魂(マーチャント・スピリット) 汎(パン) 洗濯(ラヴェ) 東部(ルエスト) 可笑(おかし) 通(つう) 曲芸(チルク) 繻珍(しちん) 市庁(オテル・ド・ウィユ) 布告(アビヤブレーニエ) 店員(クラーク) 確(しっか) 鞣(かわ) 蕊(ずい) 十月(オクチャーブリ) 区(ライオン) 末枯(すが) 海豹(アザラシ) 別荘(ダーチャ) 東区(イースト・エンド) 布団(マトレス) 広間(ザール) 濡(ぬら) 恐慌(パーニカ) 微(かすか) 旅券(パスポート) 訛(なまり) 独裁(ディクテーターシップ) 聯(れん)
題名が同じ作品
道標:――近代説話―― (新字新仮名)/ 豊島与志雄 (著)