“綿”のいろいろな読み方と例文
	| 読み方 | 割合 | 
|---|---|
| わた | 84.4% | 
| めん | 10.4% | 
| カボック | 2.6% | 
| カポック | 1.3% | 
| ワータ | 1.3% | 
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
	“綿”の意味
		
		“綿”の解説
		
		綿(わた)は、繊維が絡まりあって塊の状態になっているものの総称。
 日本の戦国時代に木綿が普及して以降、現代日本では、通常、ワタ(アオイ科ワタ属の総称。ここでは、カタカナで書くときはこの意味で使う)から取られた木綿を意味する。
  それ以前の古代や中世では、蚕の繭から作られた絹の真綿を意味するのが普通である。他に麻の繊維の塊もある。
現代でも、布団や座布団の詰め物は、繊維の種類を問わず「綿(わた)」と呼ばれる。現代の日本では「布団(ふとん)」「座布団」などの詰め物におおく使用されていて、日本の産業には欠かせない原料である。
(出典:Wikipedia) 
		現代でも、布団や座布団の詰め物は、繊維の種類を問わず「綿(わた)」と呼ばれる。現代の日本では「布団(ふとん)」「座布団」などの詰め物におおく使用されていて、日本の産業には欠かせない原料である。
(出典:Wikipedia)