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布告
ふりがな文庫
“布告”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふれ
58.8%
ふこく
35.3%
アビヤブレーニエ
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふれ
(逆引き)
それで、お姫さまの命をすくってくれるものがあったら、おひめさまのおむこさんにして、王さまの
後継
(
あとつぎ
)
にする、というお
布告
(
ふれ
)
をだしたものです。
死神の名づけ親(第一話)
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
布告(ふれ)の例文をもっと
(10作品)
見る
ふこく
(逆引き)
みると、
宿役
(
しゅくやく
)
の
布告
(
ふこく
)
や、何者かの人相書や、雑多なものがベタベタと
貼
(
は
)
りつけてあるが、目につくのはその
側
(
わき
)
に、別に立っている生新しい一本の立札。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
布告(ふこく)の例文をもっと
(6作品)
見る
アビヤブレーニエ
(逆引き)
布告
(
アビヤブレーニエ
)
などという性質のものだとは思わずに読みすぎたのだが、一週間ばかり前「イズヴェスチア」に一つ小さい記事があった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
布告(アビヤブレーニエ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“布告”の意味
《名詞》
布 告(ふこく)
広く一般に知らせること。
国家の決定意志を公式に知らせること。
明治19年以前に発布された法律や政令。
(出典:Wiktionary)
“布告”の解説
布告(ふこく)とは、明治時代初期に用いられた法律の形式。
(出典:Wikipedia)
布
常用漢字
小5
部首:⼱
5画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
“布告”で始まる語句
布告文
検索の候補
御布告
布告文
宣戦布告
“布告”のふりがなが多い著者
杉山萠円
水谷まさる
下村湖人
清水紫琴
牧逸馬
夢野久作
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
吉川英治
海野十三