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下宿
ふりがな文庫
“下宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げしゆく
50.0%
げしゅく
26.7%
パンシオン
16.7%
しもじゅく
3.3%
パンション
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げしゆく
(逆引き)
下宿
(
げしゆく
)
には
書物
(
しよもつ
)
は
唯
(
たゞ
)
一
册
(
さつ
)
『千八百八十一
年度
(
ねんど
)
ヴインナ
大學病院
(
だいがくびやうゐん
)
最近
(
さいきん
)
處方
(
しよはう
)
』と
題
(
だい
)
するもので、
彼
(
かれ
)
は
患者
(
くわんじや
)
の
所
(
ところ
)
へ
行
(
ゆ
)
く
時
(
とき
)
には
必
(
かなら
)
ず
其
(
そ
)
れを
携
(
たづさ
)
へる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
下宿(げしゆく)の例文をもっと
(15作品)
見る
げしゅく
(逆引き)
そして五か月の恐ろしい試練の後に、両親の立ち会わない小さな結婚の式が、秋のある午後、木部の
下宿
(
げしゅく
)
の
一間
(
ひとま
)
で執り行なわれた。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
下宿(げしゅく)の例文をもっと
(8作品)
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パンシオン
(逆引き)
モスクヷを出発して来てから十日ばかりたって、伸子ももうウィーンでは
下宿
(
パンシオン
)
の食事に出るパンの白さに目を見はらなくなった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
下宿(パンシオン)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
しもじゅく
(逆引き)
本街道のほうは
下宿
(
しもじゅく
)
と上宿、本宿まで、馬、
駕籠
(
かご
)
の問屋はもちろん、旅館をぜんぶ当ってみた。しかしその道は人馬の往来がはげしいので、はっきりしたことはわからなかった。
その木戸を通って
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
下宿(しもじゅく)の例文をもっと
(1作品)
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パンション
(逆引き)
六、カランカランと鳴る鐘は
旅館
(
ホテル
)
や
下宿
(
パンション
)
の昼餐の合図。
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
下宿(パンション)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下宿”の解説
下宿(げしゅく)は、一般的には一定期間の契約で部屋を間借りさせること、また、そのための建物や部屋などの施設。
(出典:Wikipedia)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“下宿”で始まる語句
下宿屋
下宿住居
下宿住
下宿料
下宿屋以上
下宿屋住居
検索の候補
下宿屋
下宿住居
素人下宿
安下宿
下宿住
下宿料
其下宿
高等下宿
賄付下宿
高等御下宿
“下宿”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
壺井栄
アントン・チェーホフ
エドガー・アラン・ポー
新渡戸稲造
作者不詳
樋口一葉
徳田秋声
泉鏡花
三遊亭円朝