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下宿住居
ふりがな文庫
“下宿住居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げしゅくずまい
25.0%
げしゆくじゆうきよ
25.0%
げしゆくずまひ
25.0%
げしゆくずまゐ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げしゅくずまい
(逆引き)
「冗談いっちゃいけませんよ、課長さん。被害者は
下宿住居
(
げしゅくずまい
)
をしているのですよ。本庁はなぜ西一郎のことを特別に保護するのですか」
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
下宿住居(げしゅくずまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
げしゆくじゆうきよ
(逆引き)
作者
(
さくしや
)
は
何
(
なん
)
が
故
(
ゆえ
)
にラスコーリニコフが
氣鬱病
(
きうつびやう
)
に
罹
(
かゝ
)
りたるやを
語
(
かた
)
らず
開卷
(
かいかん
)
第一に
其
(
その
)
下宿住居
(
げしゆくじゆうきよ
)
を
點出
(
てんしつ
)
せり、これらをも
原因
(
げんいん
)
ある
病氣
(
びやうき
)
と
言
(
いひ
)
て
斥
(
しりぞ
)
けたらんには、この
書
(
しよ
)
の
妙所
(
みやうしよ
)
は
終
(
つい
)
にいづれにか
存
(
そん
)
せんや。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
下宿住居(げしゆくじゆうきよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
げしゆくずまひ
(逆引き)
博徒にも劣る非國民、無頼の放浪者、これが永久吾々の甘受すべき名譽の稱號である。私は其れ故、三十歳の今日まで隨所に
下宿住居
(
げしゆくずまひ
)
を喜んだ。
歓楽
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
下宿住居(げしゆくずまひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
げしゆくずまゐ
(逆引き)
牛込
(
うしごめ
)
ちかくに
下宿住居
(
げしゆくずまゐ
)
する
森野敏
(
もりのさとし
)
とよぶ
文學書生
(
ぶんがくしよせい
)
、いかなる
風
(
かぜ
)
や
誘
(
さそ
)
ひけん、
果放
(
はか
)
なき
便
(
たよ
)
りに
令孃
(
ひめ
)
のうはさ
耳
(
みヽ
)
にして、
可笑
(
をか
)
しき
奴
(
やつ
)
と
笑
(
わら
)
つて
聞
(
き
)
きしが、その
獨栖
(
ひとりずみ
)
の
理由
(
わけ
)
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
下宿住居(げしゆくずまゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
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北村透谷
永井荷風
海野十三