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作者
ふりがな文庫
“作者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わたし
36.4%
さくしや
31.8%
さくしゃ
13.6%
わたくし
13.6%
うちて
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたし
(逆引き)
しかし
作者
(
わたし
)
はしばらくの間物語の筋を横へ
逸
(
そ
)
らせ、
青木原
(
あおきがはら
)
で陶器師と別れた高坂甚太郎の身の上について少しく説明しようと思う。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
作者(わたし)の例文をもっと
(8作品)
見る
さくしや
(逆引き)
もしこの
評眼
(
ひようがん
)
をもちて財主の妹を財主と共に虐殺したる一節を
讀
(
よ
)
まば、
作者
(
さくしや
)
の
用意
(
ようい
)
の如何に
非凡
(
ひぼん
)
なるかを
見
(
み
)
るに
惑
(
まど
)
はぬなるべし。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
作者(さくしや)の例文をもっと
(7作品)
見る
さくしゃ
(逆引き)
『ジャン・クリストフ』の
作者
(
さくしゃ
)
ロマン・ローランは、
西暦
(
せいれき
)
千八百六十六
年
(
ねん
)
フランスに
生
(
う
)
まれて、
現在
(
げんざい
)
ではスウィスの
山間
(
さんかん
)
に
住
(
す
)
んでいます。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
作者(さくしゃ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
わたくし
(逆引き)
ところで
作者
(
わたくし
)
はよくものしり顔に古書の端々を引きあいにもちだすが、これは決して物語の辻褄をあわせるための手段ではない。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
作者(わたくし)の例文をもっと
(3作品)
見る
うちて
(逆引き)
「
零点
(
イヤ
)
なのかい……ウーム。驚いたよ。お前は知っているのかい
作者
(
うちて
)
を……」
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
作者(うちて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“作者”の意味
《名詞》
工芸品や芸術作品を制作した者。
特に、文芸作品を制作した者。
(古)創作に巧みな者。
(出典:Wiktionary)
“作者”の解説
作者(さくしゃ)とは、作品を創作する人。
(出典:Wikipedia)
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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