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戲作者
ふりがな文庫
“戲作者”の読み方と例文
新字:
戯作者
読み方
割合
げさくしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げさくしや
(逆引き)
寛政三年生で當時三十八歳の
戲作者
(
げさくしや
)
焉馬が、壽阿彌のためには自分の
贔屓
(
ひいき
)
にして
遣
(
や
)
る末輩であつたことは論を
須
(
ま
)
たない。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
徳川中期の草雙紙、黄表紙、それから洒落本の類をあけて見たものは、當時の
戲作者
(
げさくしや
)
が度はづれた笑に一驚するであらうと思はれるほど多くある。
桃の雫
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
戲作者(げさくしや)の例文をもっと
(2作品)
見る
戲
部首:⼽
17画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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戲
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戲奴
戲曲
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戲謔圖
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