トップ
>
戲奴
ふりがな文庫
“戲奴”のいろいろな読み方と例文
新字:
戯奴
読み方
割合
おどけやつこ
33.3%
ヂヤウカア
33.3%
ヂヤウカウ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おどけやつこ
(逆引き)
われはこの地點を守りかねて、飛びおるれば、
戲奴
(
おどけやつこ
)
にいでたちたる男走り來て、手に持てる采配もて、我衣を拂ひ呉れたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
戲奴(おどけやつこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヂヤウカア
(逆引き)
殘された私はまた陰鬱な、そのなかにいらいらとした赤い
戲奴
(
ヂヤウカア
)
のやうな心を閃めかす氣の短い感情の激しい二十歳の生活に入つた。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
戲奴(ヂヤウカア)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヂヤウカウ
(逆引き)
玉乘の兒よ、
戲奴
(
ヂヤウカウ
)
よ、身振をかしき
鈴振
(
りんふり
)
よ。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
戲奴(ヂヤウカウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
戲
部首:⼽
17画
奴
常用漢字
中学
部首:⼥
5画
“戲”で始まる語句
戲
戲談
戲言
戲曲
戲事
戲作者
戲謔圖
戲園
戲弄
戲氣
“戲奴”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北原白秋