“さくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
作者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『ジャン・クリストフ』の作者(さくしゃ)ロマン・ローランは、西暦(せいれき)千八百六十六年(ねん)フランスに生(う)まれて、現在(げんざい)ではスウィスの山間(さんかん)に住(す)んでいます。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
が、年(とし)は若(わか)いし、芸(げい)は達者(たっしゃ)であるところから、作者(さくしゃ)の中村重助(なかむらじゅうすけ)が頻(しき)りに肩(かた)を入(い)れて、何(なに)か目先(めさき)の変(かわ)った狂言(きょうげん)を、出(だ)させてやりたいとの心(こころ)であろう。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
母は、ストーヴや鍋(なべ)や、ナイフやフォークや、布巾(ふきん)やアイロンや、そういうものに生命(いのち)を吹(ふ)きこみ、話をさせる術(じゅつ)を心得ていた。つまり彼女は、たくまないお伽話(とぎばなし)の作者(さくしゃ)だった。
母の話 (新字新仮名) / アナトール・フランス(著)
どういう筋(すじ)に仕組(しく)むのか、そいつは作者(さくしゃ)の重助(じゅうすけ)さんに謀(はか)ってからの寸法(すんぽう)だから、まだはっきりとはいえないとのことだった、松江(しょうこう)が写(うつ)したお前(まえ)の姿(すがた)を、舞台(ぶたい)で見(み)られるとなりゃ
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)