“氣鬱病”の読み方と例文
新字:気鬱病
読み方割合
きうつびやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
作者(さくしや)は何(なん)が故(ゆえ)にラスコーリニコフが氣鬱病(きうつびやう)に罹(かゝ)りたるやを語(かた)らず開卷(かいかん)第一に其(その)下宿住居(げしゆくじゆうきよ)を點出(てんしつ)せり、これらをも原因(げんいん)ある病氣(びやうき)と言(いひ)て斥(しりぞ)けたらんには、この書(しよ)の妙所(みやうしよ)は終(つい)にいづれにか存(そん)せんや。
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)