トップ
>
牛込
ふりがな文庫
“牛込”の読み方と例文
読み方
割合
うしごめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしごめ
(逆引き)
「
牛込
(
うしごめ
)
の
兄
(
にい
)
さんだわ。
正
(
しょう
)
ちゃんたちがボールをしていると
私
(
わたし
)
がいったら、
兄
(
にい
)
さんはとんでいったわ。」と、
花子
(
はなこ
)
さんがいいました。
ボールの行方
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
是
(
ここ
)
においてわたくしは、外崎さんの捜索を
煩
(
わずらわ
)
すまでもなく、保さんの今の
牛込
(
うしごめ
)
船河原町
(
ふながわらちょう
)
の住所を知って、
直
(
すぐ
)
にそれを外崎さんに告げた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
あっしゃ全体、神田の
豊島町
(
としまちょう
)
で生れたんだけれど、
牛込
(
うしごめ
)
の
赤城下
(
あかぎした
)
に住んでたのさ。お父さんはお組役人——
幕末
(
あのころ
)
の
小役人
(
こやくにん
)
なんざ貧乏だよ。
市川九女八
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
牛込(うしごめ)の例文をもっと
(70作品)
見る
“牛込”の解説
牛込(うしごめ)は、東京都新宿区の地域名の一つで、旧東京市牛込区の範囲を指す。地理的には新宿区北東部にあたる。主な地名としては神楽坂や市谷および早稲田が牛込地域に該当する。
(出典:Wikipedia)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“牛込”で始まる語句
牛込見附
牛込築土
牛込見付
牛込揚場
牛込辺
牛込榎町
牛込赤城
牛込土橋
牛込肴町
牛込柳町
検索の候補
牛込見附
牛込築土
牛込見付
牛込揚場
牛込辺
牛込榎町
牛込赤城
牛込藁店
牛込肴町
牛込柳町
“牛込”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
近松秋江
泉鏡太郎
高浜虚子
三遊亭円朝
林芙美子
甲賀三郎
作者不詳
徳田秋声
内田魯庵