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牛込揚場
ふりがな文庫
“牛込揚場”の読み方と例文
読み方
割合
うしごめあげば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしごめあげば
(逆引き)
夏の炎天
神田
(
かんだ
)
の
鎌倉河岸
(
かまくらがし
)
、
牛込揚場
(
うしごめあげば
)
の
河岸
(
かし
)
などを通れば、荷車の馬は馬方と共につかれて、
河添
(
かはぞひ
)
の大きな柳の木の
下
(
した
)
に居眠りをしてゐる。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
夏の炎天
神田
(
かんだ
)
の
鎌倉河岸
(
かまくらがし
)
、
牛込揚場
(
うしごめあげば
)
の河岸などを通れば、荷車の馬は
馬方
(
うまかた
)
と共につかれて、
河添
(
かわぞい
)
の大きな柳の木の
下
(
した
)
に居眠りをしている。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
牛込揚場(うしごめあげば)の例文をもっと
(2作品)
見る
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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