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河添
ふりがな文庫
“河添”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かはぞひ
62.5%
かわぞい
25.0%
かわぞ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かはぞひ
(逆引き)
夏の炎天
神田
(
かんだ
)
の
鎌倉河岸
(
かまくらがし
)
、
牛込揚場
(
うしごめあげば
)
の
河岸
(
かし
)
などを通れば、荷車の馬は馬方と共につかれて、
河添
(
かはぞひ
)
の大きな柳の木の
下
(
した
)
に居眠りをしてゐる。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
河添(かはぞひ)の例文をもっと
(5作品)
見る
かわぞい
(逆引き)
夏の炎天
神田
(
かんだ
)
の
鎌倉河岸
(
かまくらがし
)
、
牛込揚場
(
うしごめあげば
)
の河岸などを通れば、荷車の馬は
馬方
(
うまかた
)
と共につかれて、
河添
(
かわぞい
)
の大きな柳の木の
下
(
した
)
に居眠りをしている。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
河添(かわぞい)の例文をもっと
(2作品)
見る
かわぞ
(逆引き)
河添
(
かわぞ
)
いの
牧場
(
まきば
)
を歩いておりました時、乙女等の摘み残した忘れな草があったのを、私がそっと摘み取って、
貴女
(
あなた
)
の髪へさしました所、貴女はいつの間にか取り棄てておしまいなされました。
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
河添(かわぞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
添
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
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