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かわぞい
ふりがな文庫
“かわぞい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
川添
36.4%
川沿
27.3%
河添
18.2%
河沿
18.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川添
(逆引き)
万物の姿が目に見えるおだやかな薄明が訪れる頃には、彼等はこの
川添
(
かわぞい
)
の小村の橋や屋根の下に来ていた。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
かわぞい(川添)の例文をもっと
(4作品)
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川沿
(逆引き)
岡本の
住居
(
すまい
)
は藤井の家とほぼ同じ
見当
(
けんとう
)
にあるので、途中までは例の
川沿
(
かわぞい
)
の電車を利用する事ができた。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
かわぞい(川沿)の例文をもっと
(3作品)
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河添
(逆引き)
笠井は驚いて飛んで来た。しかし広い山野をどう探しようもなかった。夜のあけあけに大捜索が行われた。娘は
河添
(
かわぞい
)
の
窪地
(
くぼち
)
の林の中に失神して倒れていた。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
かわぞい(河添)の例文をもっと
(2作品)
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河沿
(逆引き)
一昨日より家内および娘とともに宇治川に遊んで
河沿
(
かわぞい
)
の宿にとまり翌朝奈良へまかりこして新築の奈良ホテルといふに休み
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
かわぞい(河沿)の例文をもっと
(2作品)
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