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川添
ふりがな文庫
“川添”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かはぞひ
41.7%
かわぞい
33.3%
かはぞ
8.3%
かわぞ
8.3%
かわぞえ
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かはぞひ
(逆引き)
漲
(
みなぎ
)
るばかり
日
(
ひ
)
の
光
(
ひかり
)
を
吸
(
す
)
つて、
然
(
しか
)
も
輕
(
かる
)
い、
川添
(
かはぞひ
)
の
道
(
みち
)
を
二町
(
にちやう
)
ばかりして、
白
(
しろ
)
い
橋
(
はし
)
の
見
(
み
)
えたのが
停車場
(
ていしやば
)
から
突通
(
つきとほ
)
しの
處
(
ところ
)
であつた。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
川添(かはぞひ)の例文をもっと
(5作品)
見る
かわぞい
(逆引き)
町の場末から、橋を一つ渡って、山の
麓
(
ふもと
)
を、五町ばかり
川添
(
かわぞい
)
に、途中、家のない処を
行
(
ゆ
)
くので、雪にはいうまでもなく
埋
(
うず
)
もれる。
古狢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
川添(かわぞい)の例文をもっと
(4作品)
見る
かはぞ
(逆引き)
陰気
(
いんき
)
な
燈火
(
ともしび
)
の下で
大福帳
(
だいふくちやう
)
へ
出入
(
でいり
)
の
金高
(
きんだか
)
を書き入れるよりも、
川添
(
かはぞ
)
ひの
明
(
あかる
)
い二階
家
(
や
)
で
洒落本
(
しやれほん
)
を読む
方
(
はう
)
がいかに
面白
(
おもしろ
)
かつたであらう。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
川添(かはぞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
かわぞ
(逆引き)
耕一の家は学校から
川添
(
かわぞ
)
いに十五町ばかり
溯
(
のぼ
)
った処にありました。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
川添(かわぞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かわぞえ
(逆引き)
あちこち迷った末に、翁の選択はとうとう手近い
川添
(
かわぞえ
)
の娘に落ちた。川添家は同じ清武村の
大字
(
おおあざ
)
今泉、
小字
(
こあざ
)
岡にある翁の夫人の里方で、そこに仲平の
従妹
(
いとこ
)
が二人ある。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
川添(かわぞえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“川添”の解説
川添(かわぞえ)は高松市東部にある一地区で、高松市役所川添出張所の管内。元山町、東山崎町、下田井町の3町からなる。かつては全域が「木田郡川添村」(かわぞえむら)として存在し、1956年(昭和31年)9月30日に高松市に編入された。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
添
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“川添”で始まる語句
川添富彌
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