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牛込見付
ふりがな文庫
“牛込見付”の読み方と例文
読み方
割合
うしごめみつけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしごめみつけ
(逆引き)
「
左内坂
(
さないざか
)
ですよ、早く言えば
牛込見付
(
うしごめみつけ
)
、市ガ谷と言っても宜い、——二、三日前、あの辺をのぞくと、怪談でいっぱい」
銭形平次捕物控:349 笛吹兵二郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちょうど
牛込見付
(
うしごめみつけ
)
と
飯田橋
(
いいだばし
)
とのあいだを、北へ登って行くほそい
坂道
(
さかみち
)
がそれで、馬はいくらも使える江戸のような土地でも、やはり人の背を借りたほうが、べんりな場合がいくらもあったのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
牛込見付(うしごめみつけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
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