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牛込赤城
ふりがな文庫
“牛込赤城”の読み方と例文
読み方
割合
うしごめあかぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしごめあかぎ
(逆引き)
路傍に
石級
(
せききゅう
)
あり。その
頂
(
いただき
)
に寺の門立ちたり。石級の傍別に道を開きて登るに
易
(
やす
)
からしむ。登れば一望
忽
(
たちまち
)
曠然として、
牛込赤城
(
うしごめあかぎ
)
の
嵐光
(
らんこう
)
人家を隔てて
翠色
(
すいしょく
)
滴
(
したた
)
らむとす。
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
牛込赤城(うしごめあかぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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