“鰺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あじ75.9%
あぢ24.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから一般には春の乗込み鮒、鯉、やがて初夏のキス、真夏の、秋のボラ、アナゴ、秋には又紅葉鮒とも云つて洒落たものとしてゐた。
日本の釣技 (新字旧仮名) / 佐藤惣之助(著)
余の郷里にて小鯛など海魚を用ゐるは海国の故なり。これらは一夜圧して置けばなるるにより一夜鮓ともいふべくや。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
うだらう。日本橋砂糖問屋令孃が、圓髷つて、あなたや……ぎれと、夜行へたのである。糠鰊がうまいものか。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
此時しさ! ると一いので、巨大なる魚群はれたに、偶然にも艇中飛込んだのである。取上げた。