“黒鯛”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くろだい69.2%
かいず15.4%
くろだひ7.7%
ちんのいを7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“黒鯛”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟4.5%
哲学 > 東洋思想 > 日本思想0.7%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
僕らは危怪きかいな蛸の単調を破るべく、鶏魚いさきすずき黒鯛くろだいの変化を喜こんでまた岸にのぼった。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
浦賀港から二三里三浦半島の突端の方へ寄つた下浦などは、黒鯛くろだい避寒ひかん地だとされてゐる。
東京湾怪物譚 (新字旧仮名) / 佐藤垢石(著)
「ところがお侍様、お祭中はいきの好い魚が仕入れてございます。かれいの煮付、こちならば洗いにでも出来まする。そのほか海鰻あなごの蒲焼に黒鯛かいずの塩焼、えび鬼殻焼おにがらやき
怪異暗闇祭 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)
こいは、「三日に一本」と、相場の極ツてる通り、あぶれることも多いし、きす小鱸せいご黒鯛かいず小鰡いな、何れも、餌つきの期間が短いとか、合せが六ヶむつかしいとか、船で無ければやれないとか、多少おツくうの特点有るですが、鮒つりばかりは、それが無いです。
元日の釣 (新字旧仮名) / 石井研堂(著)
こち黒鯛くろだひのぴち/\はねる、夜店よみせつ、……魚市うをいちところは?」「あの、した黒江町くろえちやう……」と同伴つれゆびさしをする
深川浅景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ぼら黒鯛ちんのいをと、
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
黒鯛ちんのいをと、
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)