“黒雲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くろくも82.6%
こくうん15.2%
くろぐも2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あとから、いかけるようにきこえたのです。ふりくと、もはや野原のかなたは、うず黒雲のうちにまれていました。
曠野 (新字新仮名) / 小川未明(著)
その雪途もやゝ半にいたりし時猛風におこり、黒雲布満闇夜のごとく、いづくともなく火の玉飛来りの上にかゝりし。
そのあくる日は、空が黒雲にとざされた、うす暗い日でした。
夜光人間 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)