“海鼠”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なまこ94.4%
2.8%
きんこ1.4%
ナマコ1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“海鼠”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本5.7%
歴史 > 日本史 > 日本史3.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
白壁づくりではあったが、その裾廻りだけが、海鼠なまこ形になっていて、離れて望めば、蔵が裾模様でも着ているように見えた。
鸚鵡蔵代首伝説 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
最前から彼等のすべては、海鼠なまこのやうに心もとない被告の陳述と骨のやうに乾からびた裁判長の訊問とを聴くらべて居た。
公判 (新字旧仮名) / 平出修(著)
ここに天の宇受賣の命、海鼠に謂ひて、「この口や答へせぬ口」といひて、紐小刀ひもがたな以ちてその口をきき。
海鼠わたがないかい。』
女が来て (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
その代り支那しなには海鼠きんこがありますからそれを煮て食べても止血の功があります。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
猿田彦神の神話に見ゆる比良夫貝ヒラフガイ及び海鼠ナマコ櫛八玉クシヤタマ神の鵜に化して、海底のハニい出でたる
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)