“鯨”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くじら74.6%
くぢら18.3%
げい2.8%
いさな1.4%
もの1.4%
ホエール1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鯨”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と、くちびるを噛んでつぶやくと高麗村の次郎、山にくじらを見つけでもしたように、モリを持ち直し道端へかがまりました。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「もう、いかんぞ。どうも、くさい。いやにくさい。きさまは、からだが大きいせいか、くじらの油みたいな脂を出しよる」
地底戦車の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
かはうそは?……などとかうものなら、はてね、やうなものがくぢらゑさにありますか
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
かつものほんんだおびたゞしきくぢらむれはるか海上かいじやうながめたことほか
それ歐洲をうしうは、げいよりも。 はたがくよりもいとたけき。
げいカツである。
海豚と河豚 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
五島ごたうにはいさなとる子も
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
呑めるんだらう、何しろでかものに違ひない。
佃のわたし (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)
「音ち! ……マメイドの崖下でホエールが気絶してゐるから、人工呼吸を施せ!」
まぼろし (新字旧仮名) / 牧野信一(著)