“くじら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
98.2%
海鯨1.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、くちびるを噛んでつぶやくと高麗村の次郎、山にくじらを見つけでもしたように、モリを持ち直し道端へかがまりました。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「もう、いかんぞ。どうも、くさい。いやにくさい。きさまは、からだが大きいせいか、くじらの油みたいな脂を出しよる」
地底戦車の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)
にくし、その義ならば鳴るやうに撞けとて、鐘木しもくを大きに拵へて、二、三十人立ち掛りて、れよとぞ撞きたりける、その時この鐘、海鯨くじらゆる声を出して