“大寒”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だいかん42.9%
おほさむ28.6%
たいかん28.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大寒”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩28.6%
文学 > ドイツ文学 > 詩15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あれは私が弘前ひろさきの高等学校にはいって、その翌年の二月のはじめ頃だったのではなかったかしら、とにかく冬の、しかも大寒だいかんの頃の筈である。
チャンス (新字新仮名) / 太宰治(著)
それは冬でも大寒だいかんといういちばん寒い季節きせつでした。
神様の布団 (新字新仮名) / 下村千秋(著)
大寒おほさむこさむ三月の
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
大寒おほさむこさむ三月の
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
それは月もこおるという大寒たいかんが、ミシミシと音をたててひさしの上を渡ってゆく二月のはじめの夜中の出来ごとだった。
電気看板の神経 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ところで——ちゝの……危篤きとく……生涯しやうがい一大事いちだいじ電報でんぱうで、とし一月いちぐわつせついまだ大寒たいかんに、故郷こきやう駈戻かけもどつたをりは、汽車きしやをあかして、敦賀つるがから、くるまだつたが、武生たけふまででれた。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)