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弘前
ふりがな文庫
“弘前”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひろさき
96.3%
フロサギ
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひろさき
(逆引き)
文字がよく示しますように、日本の一番奥のはては
陸奥
(
むつ
)
の国であります。県庁は青森市に在りますが、
津軽
(
つがる
)
氏の居城は
弘前
(
ひろさき
)
でありました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
もし翰が持出した珍書の中にむかし
弘前
(
ひろさき
)
医官渋江氏旧蔵のものが
交
(
まじ
)
っていたなら、世の中の事は
都
(
すべ
)
て廻り持であると言わなければならない。
梅雨晴
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
弘前(ひろさき)の例文をもっと
(26作品)
見る
フロサギ
(逆引き)
田打櫻
(
タウヂざくら
)
の
花
(
ハナコ
)
でも、
蕗臺
(
バキヤタヂ
)
の
花
(
ハナコ
)
でも、
彼處
(
アコ
)
の
田畔
(
タノクロ
)
ガラ見れバ
好
(
エ
)
エ
花見
(
はなみコ
)
だデバせ。
弘前
(
フロサギ
)
の
公園地
(
こうゑんち
)
の
觀櫻會
(
くわんあうくわい
)
だけヤエにお
白粉
(
しろい
)
臭
(
カマリコ
)
アポツポドするエンタ物で
無
(
ネエ
)
ネ。フン!
二十六
(
にじふろく
)
の
夫
(
オド
)
有
(
も
)
タテ何ア目ぐせバ。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
弘前(フロサギ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“弘前(弘前市)”の解説
弘前市(ひろさきし)は、青森県西部にある市である。日本で最初に市制を施行した都市の一つ。弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約30万人(2010年)の弘前都市圏を形成している。青森県唯一の国立大学である弘前大学が設置されている。
(出典:Wikipedia)
弘
漢検準1級
部首:⼸
5画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“弘前”で始まる語句
弘前在
弘前城
検索の候補
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