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九月
ふりがな文庫
“九月”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くぐわつ
50.0%
ながつき
30.0%
くがつ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くぐわつ
(逆引き)
常飛脚
(
じやうひきやく
)
の
夏
(
なつ
)
(
三月
(
さんぐわつ
)
より
九月
(
くぐわつ
)
まで)の
十日
(
とをか
)
——
滿八日
(
まんやうか
)
、
冬
(
ふゆ
)
(
十月
(
じふぐわつ
)
より
二月
(
にぐわつ
)
まで)の
十二日
(
じふににち
)
——
滿十日
(
まんとをか
)
を
別
(
べつ
)
として、
其
(
そ
)
の
早
(
はや
)
の
方
(
はう
)
は
一日
(
いちにち
)
二十五里
(
にじふごり
)
が
家業
(
かげふ
)
だと
言
(
い
)
ふ。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
九月(くぐわつ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ながつき
(逆引き)
「白露を玉になしたる
九月
(
ながつき
)
のありあけの
月夜
(
つくよ
)
見れど飽かぬかも」(巻十・二二二九)等、ほか十五、六の例がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
九月(ながつき)の例文をもっと
(3作品)
見る
くがつ
(逆引き)
あの
廣々
(
ひろ/″\
)
とした
富士
(
ふじ
)
の
裾野
(
すその
)
には、
普通
(
ふつう
)
の
登山期
(
とざんき
)
よりも
少
(
すこ
)
し
遲
(
おく
)
れて
八
(
はち
)
九月
(
くがつ
)
の
頃
(
ころ
)
には、
殊
(
こと
)
に
美
(
うつく
)
しい
秋草
(
あきくさ
)
がたくさん
咲
(
さ
)
きます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
九月(くがつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“九月”と季節(秋)が同じ季語
食物|
葛湯
鰡
檸檬
飴湯
藤豆
行事|
七夕
重陽
中元
神嘗祭
盆
植物|
芒
菊
糸瓜
紅葉
藤袴
時候|
秋
九月尽
夜長
朝寒
白露
天文|
秋雨
星月夜
鰯雲
流星
秋風
地理|
花畑
高潮
刈田
不知火
花園
動物|
小鳥
蟋蟀
鵯
鹿
松虫
人事|
相撲
藁塚
冬仕度
虫籠
添水
“九月”と分類(時候)が同じ季語
春|
春昼
春社
朧月夜
余寒
立春
夏|
立夏
土用
極暑
入梅
梅雨明
秋|
二百十日
八月
文月
寒露
夜長
冬|
師走
小寒
霜月
除夜
大寒
新春|
今年
新年
正月
元旦
“九月”で始まる語句
九月児
九月尽
九月帯
九月一日
九月三十日
九月十三日
検索の候補
九月児
九月尽
九月帯
九月一日
九月三十日
九月十三日
九十月頃
秋月九十郎
“九月”のふりがなが多い著者
今村明恒
本多静六
泉鏡太郎
泉鏡花
斎藤茂吉
中里介山